40過ぎてタコ焼を作る
今は昔、友人があるお店でタコ焼きにタコが入ってなかったので店のおばちゃんにクレームを言うと「タイ焼に、タイはいってへんやろ!」と逆切れされた話を思い出す筆者です。
もちろん、我が家も関西人一家のご多分に漏れずタコ焼器は所有しておりますが、自分では焼いたことなかったんですよね。
娘の要望もありテフロンも剥がれてきてるようなので、新しく買いなおして齢40過ぎてタコ焼き初挑戦
【用意するもの】
・タコ焼きの粉(小麦粉)
・たこ
・キャベツ
・紅生姜
・天かす
・卵
・水
・サラダ油
・タコヤキ器
・竹串
【作り方】
タコ焼きの粉の説明では、粉→卵→水の順番なのですが、どうもダマになりやすく水→粉→卵も今一つ納得出来た出汁にならず、結果両方とも網でコシました。
穴にダシを入れ、天かす、紅生姜、をまぶし。表面が焼けてきたかな?と言うところで竹串でひっくり返す。
このひっくり返す作業がタコ焼の醍醐味な気がするくらい楽しい。
【出来上がり】
タコ焼きなんで、あんまり外しはしないと言うか、まあどこかで食べたことのある味に仕上がりました。
チーズいれたり、具材を一切入れずに明石焼きっぽく仕上げたりバリエーションを楽しめた料理?だったのでまた挑戦しようかと思います。