冷凍ミカンならぬ「冷凍リンゴ」
今は昔、たまに旅先で冷凍ミカンが旅行のお供にみたいな感じで販売されているのを見て「みかんを冷凍しただけでなんでそんなモノ誰が買うのだ?」と謎でしたが、 食品が冷凍されることにより細胞が破壊されて新たな食感を作り出すと知ったのは大人になってからの筆者です。
アップルパイは大好きなのにリンゴ果実はあまり食しません。
「1日1個のリンゴで医者いらず」は西洋の教えですが、実際医学的にもりんごを食べるのは良いらしい。食卓には頻繁に出てきますが剥いてあっても手が伸びず。
なので、何かいい方法はないものかと思案していたところネットで冷凍リンゴが簡単めっちゃ美味しい!と書いてあったんで試してみました。
【用意するもの】
・リンゴ
・冷凍機能がある冷凍庫
【作り方】
「リンゴをよく洗って丸ごと冷凍してから解凍する」だけ。
【出来上がり】
写真ではそれなりに美味しそうなリンゴが写ってますが、カットしたらちょっと暗めのアップルパイのネタみたいな感じで。見るからに美味しそうではありませんでした。
食感はフルーツケーキに入っている黄桃みたいな食感、シナモンなど振りかけたら最高!と書かれてましたが、シナモンをかける気にもなれず。フルーツサンドだったら生クリームに包まれてそれなりの味になっているかも。
残念・・・。