僕の私の森永南高梅キャラメル
今は昔、グミなど販売されていない時代。好きなお菓子買って良いよと言われて必ず買うのがキャラメルだった筆者です。
時は流れて、キャラメルを購入する機会はメッキリなくなりましたが、コンビニで期間限定で目について購入したのがコレ。
南高梅と言われるだけでそそられる
筆者、関西人。梅干を愛してやまないわけではないが、中国産梅がはびこるお菓子が多い中、南高梅を使用しているだけで買いだ!
中身もいたってノーマル・・・長い間オリジナルを食していないのでわからないが、確か紙包みは半透明な感じだったはずだがコレは銀紙包装。
森永ミルクキャラメルは原材料の価格変化に「溝」で対応していると言われている。
写真からはわかりにくいが、表面に碁盤の目のような溝があり原価が上がれば溝を「深く」価格が下がれば溝を「浅く」するのである。
この商品で言えば期間限定なので原価を気にする必要がないのでほとんど溝をいれていないのであろう。
梅仁丹を思い出す
口に入れると筆者が良く使う表現だがほのかに梅の酸っぱさが口に広がる。
噛むほどに、他社製品だが梅仁丹を思い出す味だ。
その昔、祖母に「キャラメル食べる?」と聞いたら「歯にくっつくからええわ」と断られて意味がわからなかったが、それがわかる歳と歯になってしまったようだ。
キャラメル嫌いでなければ、昔を懐かしむつもりで如何?