「恐竜の島」でした（1977年・英）
別段思い出があったわけでもないのに、何故かおぼろげな記憶だけ残るのが気になりネットで検索するも、記憶がおぼろげでなかなか見つけられなかった映画がコレ。
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記憶のキーワードは
・潜水艦
・「トリックは、なしだ」
・石油抽出
・ラストはヒロインと吹雪の中で二人きり
小学生の時に初観したわけだが、その頃外国映画には全く興味がなく何となく親が観ていたのをながら観だったように思う。それから何年か後にローカルチャンネルで放映しており「また放映している」程度の印象しかないこの映画が何故に何十年後にこれほど気になったのだろう。
精神鑑定専門の方がいらっしゃったら教えて欲しい。
潜水艦映画はそんなに多くないはずなので「潜水艦 映画」で検索してみる。
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「U・ボート」は1981年、「レッド・オクトバー」を追えは1990年。筆者の小学生は1970年代だからこれは違うなー。
フィルムが古かったから「眼下の敵」1957年。でも、この映画にはヒロインでてこないしなー。
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記憶を取り戻す時間のもどかしさ
確か潜航していたシーンがあったはずだが、記憶違いか？
あれは潜航ではなくて沈没シーンだったのか？
洋画と言えば勝手にアメリカ映画と決めているが、イギリス？フランス？
思い出すたびに、記憶とキーワードをとっかえひっかえしてみるがそれと思える検索結果がでない。
何度も悶々としては忘れて、また降り返して検索・・・を続けたところ同じような悩みを持つ人を知恵袋から見つけた。
その方は筆者よりも記憶が定かで
・潜水艦の方位磁石の近くに磁石を置から違う方角に進んでしまう。
・無人島にたどりつく、その島には石油が湧き出てる。
・無人島には恐竜がいる。
・最後は男女二人が生き残って「SOS」の手紙を海に投げ込むシーン。
あー、何か磁石の問題があったように思う。
そうそう！石油はやはりポイントになるシーンなんだ。
「恐竜？」そんなのあったっけ。
ベストアンサーが「恐竜の島」に間違いないでしょう。と書かれていたので早速アマゾン。
キター！
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パッケージからはイメージが合致しないがコレな気がする。
プレミアがついているようでおいそれと購入する気にはなれない。
youtubeで検索しているとアップされていた！
「トリックは、なしだ」
やはり潜水艦だった。
石油が湧き出てる
最後は二人だけ生き残る
「恐竜の島」あらすじ
第一次世界大戦中、大西洋を航行していた連合軍輸送船が、ドイツ軍のUボートに撃沈された。洋上に逃れたアメリカ人船長ボウエン・タイラーやイギリス人生物学者のリサ・クレイトンらは、浮上したUボートを乗っ取ることに成功。しかし、Uボートは流氷の中をさまよった末、太古の恐竜が棲息する孤島に漂着してしまった。タイラーとUボート艦長フォン・ショーンフォルツは協力して島からの脱出を図る。
感想など
改めて早送りで観たが続編が製作されるほどなので面白くなくはない。
SFXの頃ではないので特殊効果も今から思えばちゃちい。
映画がどうより、何故にこの映画を思い出したかったのだろう。
そう考えるとまた悶々としそうなので、それは気にしないことにした。
Vivaインターネット！積年の悩みを解決してくれてありがとう！
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