気絶はしませんが「豆乳豆腐」をレンチンしてみた。
今は昔、「ぷーぺー」の音を聞くと「豆腐屋さん」を想像出来るリアルタイム世代の筆者です。
レンチンで「ウマ過ぎて気絶しそう」と言う豆腐料理の煽り記事があったので、このところ冷奴も食べていないなと思い早速作ってみました。
【用意するもの】
・豆腐
・豆乳
・削りぶしなどの薬味(お好みで)
・「川中醤油天然かけ醤油(広島)」(お好みで)
【作り方】
1.器に豆腐、豆乳をいれる
豆乳で豆腐が隠れるようにがコツのようですが、標準的な大きさの豆腐であれば写真の紀文の調整豆乳で十分足ります。
2.ラップをかけてレンジでチン
筆者が所有しているレンジはおかず「あたため」モード(約70度)があるのでボタン一つですが500w2分くらい?豆腐が温まればいい感じのようです。
【出来上がり】
豆乳が豆腐を包むように優しい味に仕上がってます。
豆乳も単体で飲む若干のクセも気にならずスープとして頂ける味。
筆者としては、おかかだけでなく醤油、七味、あとネギも刻みたかったところ。
居酒屋のファストメニューとしても十分いけるのではないだろうかと。
敢えて苦言を申し上げると、いつもですが「料理は能書きでハードルをあげない!」
普通に頂いて、ほっこりするには良い一品だと思いますよ。