愛の「スコール」(宮崎・南日本酪農協同)
今は昔、傘を差すのが面倒で基本スコールにも濡れる街角にたたずむ筆者です。
題名は「愛のスコール」ですが、誰かの恋愛話ではありませんのであしからず。
飲料はお茶派でありながら胃腸の調子が悪いとき、普段は飲まない炭酸系が欲しくなります。
炭酸と言えばコカ・コーラですが、気の抜けた時の甘さがもう一つ体になじみません。
その点、牛乳から生まれた自然の美味しさスコール。
ウィキペディアによると
1971年、南日本酪農協同の木之下利夫社長(当時)が趣味の磯釣りへと出掛けた際、昼食に持参していた牛乳と炭酸飲料をうっかりクーラーボックスの中にこぼしてしまった。しかし社長はその光景に何らかの閃きを感じ新たな飲料の製作へと乗り出す。
個人的には元祖微炭酸はコレじゃないかな~と、。優しい炭酸が良し、気が抜けてもヨーグルトカルピスのような味わい良しと一度で二度美味しいわけです。
幼い頃「愛のスコ~ル♪」が印象的なCMでしたが、東京に単身赴任してはじめて全国区飲料じゃないことを知り。
どこが発売してるのかな~と調べると「南日本酪農協同株式会社」ってプラッシーなみにローカルな商品なんですね。
微炭酸とカルピス系がお好きな方は1度お試しあれ。