黄金の七人(1965年・伊)
今は昔、小学生の頃お金が貯まったら金の延べ棒でも買おうかと思っていたこまっしゃくれた筆者です。
これまた生まれる前に製作された映画なのでテレビでしか観たことないんだが、いつも途中からだったので丸々見てみたいなと思っていたらDVDで発売されていて早速購入したのがコレ。
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あらすじ
スイス銀行の大金庫に眠る7トンの金塊を7人の泥棒が盗み出す。作戦はまんまと大成功!!しかし、彼らの間で騙し騙され謀略が繰り広げられる。はたして金塊の行方は…?
感想など
1965年製作ということで計画は緻密ですがやることおおざっぱみたいな。でも名作なのか続編も製作されており(※DVDの解説では、その頃大ヒットしていた007に対抗して製作されたようです。)一説では、あのアニメ初代ルパン三世もこの作品をリスペクトされているとかいないとか。
金塊をいかに華麗に盗むか。血みどろな描写も無く、そういう部分でも娯楽映画として楽しめる。
ココに注目!
団塊の世代の方にはロッサナ・ポデスタのコケティシュ?な魅力を再認識すること間違いなし。
いやー、魅力的!
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それはそうとフリッパーズギターに「恋とマシンガン」って曲があるのですが、この映画に影響受けたのかな?
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