今は昔、母方実家が農家で農作業に非力ながら手伝いに行くと新米をご相伴にあずかるわけですが、叔父さんが常に「うちのコメが一番うまい」と言います。

確かに家庭内で食べる分は特に減農でいい場所のお米ですが、その話を友人にすると「うちの親戚も言うわ」

農家の皆さんは誇りと愛情を持って稲作をしているのだと知った筆者です。

東京出張時、移動中の食事として上司から振舞われたお弁当がコレ。

別の日、知り合いも美味しそうだったからとわざわざ買ってきてくれました。

輝く白米は人を惹きつけるのですね。

京都駅伊勢丹内にあるお店は新幹線利用客をターゲットにしているのか、朝の7時からオープンしています。

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パッケージからそそります。

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おにぎりにだしまきとたくあん。日本に生まれて良かったと実感するお弁当。

シンプルが故に、素朴で優しい。

やっぱり白米ですね。

食べ終わりも腹八分目、移動の疲労も軽減される感じです。

国内最速の列車に乗りながらも、おにぎりを頬張りながら心はゆったりリラックスできたらいいですね。

【菊田屋米穀店サイト】