今は昔、「ドラえもん」を読まなければどら焼きに興味を持たなかったのではないかと思う筆者です。

ドラえもん程ではないにせよ、どら焼きを見かけるとついつい手が出そうになります。

ある時、仕事でスーパーにいると「究極のどらやき」と書かれたPOPに店内放送「この味に勝る どら焼き があればご一報ください」

強気発言をするお店には若干ひいてしまうのですが、その煽りの挑戦を受けて立ちました。

moguraya

と言っても鋭敏な舌の持ち主でもないので、小麦粉生地を焼いて餡子をはさむシンプルな「どら焼き」を食べ比べても「そこそこ美味しい」になってしまうのですが、もぐらやのどら焼きはかなりしっとりした皮。

半分に割って口に入れると、甘すぎる事はないのですがもう少し控えて欲しい感じ。

価格帯(1個115円)からするとクオリティは高い方ではないかと思います。

ichigodaifuku

期間限定の苺大福はどれを食べても甘めの苺で外れたことがありません。

知り合いに聞いても比較的評判は良いので機会があれば一度食べてみて下さい。